主演・福山雅治×大泉洋 無敵のバディ誕生!
全盲の人たらしFBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく!
©TBS
●初回放送前!Special navigation
●制作発表会見
●福山雅治・大泉洋 オールアップ後 最終回直前1ショットインタビュー
●福山雅治×大泉洋 2ショットトーク
●福山雅治×今田美桜 2ショットトーク
●大泉洋×永瀬廉 2ショットインタビュー
●今日のラストマン
●吉田羊インタビュー by奥智哉
●最終回直前舞台挨拶
●オールアップ集
●SPOT集
※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。
●ブックレット:プロダクションノート(24P)
※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。
※仕様変更に伴い特典が付かない場合がございます。
全盲の人たらしFBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が
凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく!
そして、その先には誰も予想できない運命が待ち受けていた――
ミステリアスなストーリーが交錯する新時代の痛快バディドラマ!
今作の主人公・皆実広見(みなみ・ひろみ)を演じるのは福山雅治。2019年4月期放送の日曜劇場『集団左遷!!』で主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場への帰還となる。また、連続ドラマへの出演も同作ぶりとなる。
今作で福山が演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。
皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)を演じるのは大泉洋。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面も。その姿勢から警察内部にも敵は多い。そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。
大泉のTBSドラマへの出演は2019年7月期の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』ぶり。福山と大泉の共演は2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』以来となる。
最終話は未公開部分を15分以上追加したBlu-ray&DVD限定の完全版!!
<あらすじ>
全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉洋)。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。
2人の出会いは最悪だった。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。
その事件は、捜査一課の佐久良円花(吉田羊)率いる佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は捜査一課からも批判の的になる。加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件がー!皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。そこで、浮かび上がる事件の真実とはー!?
無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー。新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!
<キャスト>
福山雅治 大泉洋 永瀬廉(King & Prince) 今田美桜 / 寺尾聰 / 吉田羊 上川隆也
<スタッフ>
脚本:黒岩 勉
音楽:木村秀彬 mouse on the keys
挿入歌:神はサイコロを振らない「修羅の巷」(Universal Music/Virgin Music)
全盲所作指導:ダイアログ・イン・ザ・ダーク
協力:日本視覚障害者団体連合
編成プロデュース:東仲恵吾
プロデュース:益田千愛 元井桃
撮影監督:山本英夫
演出:土井裕泰 平野俊一 石井康晴 伊東祥宏
製作著作:TBS