©谷口菜津子/ぶんか社 ©TBSスパークル/TBS
●SPOT集 ほか(予定)
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●ブックレット(予定)
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第26回手塚治虫文化賞・新生賞受賞作家の最新作『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
「このマンガがすごい!2025」「CREA夜ふかしマンガ大賞」
発行部数のべ40万部の大ヒット漫画がドラマ化!
“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった彼女と
“料理は女が作って当たり前!”な亭主関白思考な彼氏
結婚寸前だった二人だが・・・彼女からのプロポーズの答えは「無理!」
「・・・完璧な俺の、何がダメだったんだ!?」
自分らしさを取り戻したい女を、TBSドラマ初主演の実力派俳優・夏帆が
彼女との愛を取り戻すため奮闘する男を、数々の主演を務めてきた竹内涼真が演じる!
現代日本の「あたりまえ」を見直す、別れから始まる二人の成長&再生ロマンスコメディ!
<あらすじ>
都心で働くビジネスマンの海老原勝男(竹内涼真)は、「女の幸せは、家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観を持ついわゆる“亭主関白男”。
好きな料理は同棲中の彼女・山岸鮎美(夏帆)が作る筑前煮。
しかし、毎日手の込んだ鮎美の手料理を食べては、「しいて言うなら、おかずが茶色すぎるかな」など“アドバイス”として感想を伝え、一方の鮎美もそれに納得し、二人にとっては他愛もない食卓を囲んでいた――。
そんなある日、勝男は入念な準備の上、鮎美に完璧なプロポーズを決行する。
しかし鮎美に「んー、無理」と、あっさりフラれてしまい…。
仕事も容姿も完璧、鮎美とも仲良くやっていたはずの自分がなぜフラれたのか。
落ち込みながらも、新たな恋を求めて合コンへ出かける勝男だったが、話せば話すほど、自分を好意的に見ていたはずの女性陣が、自分から引いていくのを感じてしまう。
「世界よ、俺が鮎美と付き合っている間に変わってしまったのか!?」
思い悩む勝男は、会社の後輩からの提案で、いつも鮎美が作ってくれた筑前煮を作ってみることに。
すると、自分にもできると思い込んでいた“料理”があまりに難しく手間のかかる作業だったことを知り…。
一方、別れた後の鮎美は、見慣れない仲間たちと何やら不穏な場所にいて――。
恋人ファーストがゆえに自分を見失った女・鮎美と、時代に取り残されたパーフェクト男・勝男。
2人の別れから始まるラブストーリーの行方は!?
<キャスト>
夏帆 竹内涼真
中条あやみ 青木柚 前原瑞樹 サーヤ(ラランド) 楽駆 杏花 池津祥子/菅原大吉
<スタッフ>
原作:谷口菜津子「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(ぶんか社『comicタント』連載)
脚本:安藤奎 加藤法子 上野詩織 中屋敷法仁
音楽:金子隆博
主題歌:This is LAST「シェイプシフター」(SDR)
挿入歌:Chilli Beans.「that’s all i can do」(A.S.A.B)
プロデューサー:杉田彩佳 丸山いづみ
演出:伊東祥宏 福田亮介 尾本克宏
編成:関川友理
製作:TBSスパークル TBS