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●8Pカラーブックレット

●未公開NGシーン集(25分）
●MBCセクションTV突撃取材集(19分）

西暦660年7月、ファンサン。キム・ユシン率いる新羅の5万人の大軍が百済を攻撃するため、ファンサンを通ろうとしたが、百済の名将ケベク率いる5千人の決死隊の命懸けの抗戦により、前に進むことができない。ケベクには、この戦いで勝利を勝ち取る自信があった…。
時は西暦612年。百済の武王（ムワン）の第一妃で新羅の姫であるソンファと息子イジャが刺客に襲われる事件が起こる。武王の第二妃、サテク妃は武王に「敵国の新羅の血が入った王子が百済の王になることを望む民はいない。混血の王子が後継者になればますます命を狙われるでしょう」と警告。

愛する長男イジャを後継者にしたい武王の気持ちを知ったサテク妃は、ソンファ王妃と王子イジャの暗殺し、その罪を王の親友で王妃の護衛責任者であるムジンに被せる計画を企てる。王子は生き残ったが、ムジンは反逆者の濡れ衣を着せられたまま行方不明になり、ムジンの妻は殺され、まだ幼い息子は自分の本当の身分も知らず、平民として育てられる。この幼い少年こそが後に百済の運命を背負って新羅の名将ユシンと死闘を繰り広げる百済の英雄、ケベク将軍であった。

＜収録内容＞
第13話〜第24話収録

＜キャスト＞
ケベク: イ・ソジン
ウィジャ王:チョ・ジェヒョン
サテク妃:オ・ヨンス
ウンゴ:ソン・ジヒョ

＜スタッフ＞
演出／キム・グンホン
脚本／チョン・ヒョンス