天才的な鉄板焼きの才能を持つ神楽アカネ(堀北真希)は、鉄板焼き屋「ちゆき」を営む父・鉄馬と暮らしていた。ところが母の病死をきっかけに、父は働く気力を失い、失踪。以来、ひとりで店を切り盛りしていたアカネだったが、ある日、突然店の立ち退きを宣告される。父が店を担保に数千万円もの借金をしていたというのだ。絶望するアカネの前に現れたのは、父の友人・黒金(陣内孝則)。黒金は、鉄馬に頼まれたと言って鉄板“一鐵”をアカネに与えた。この“一鐵”こそ父の原点。両親との思い出と“一鐵”を胸に、店を守ることを決意したアカネが向かった先は・・・。アカネは店を守れるのか。“一鐵”が与えられた真の理由とは。アカネの旅が始まった。