落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二が帰ってきた!!
16年の時を経て令和の時代に桜木は新世代の生徒を再び導けるのか?!
©三田紀房/コルク ©TBS
●B6クリアファイル(黄)
※特典は終了しました。
※2021年9月10日(金)ひる12時までのご注文の方に限ります。
※特典は無くなり次第終了となります。 予めご了承ください。
●メイキング
●龍海学園生徒座談会
●制作発表
●クランクアップ集
●SPOT集
●ブックレット
本編全話、未放送シーンを含むディレクターズカット版!
偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園を舞台に、学園再建のために元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)が「東大専科」の生徒たちと真剣に向き合いながら、東京大学合格を目指す姿を描く。
今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。
2005年に放送された前作ドラマの15年後を描く続編だが、今作は今の時代にやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開となっている。
前作では「東大クラス」の生徒たちにも視線が集まった。山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子といった面々は、その後日本を代表する実力派俳優へと成長。それぞれが30歳を超えた今でも、ジャンルを超えて活躍している世代のトップランナーである。
今作でも桜木が向き合うことになる生徒たちも、1000人に及ぶ応募の中から選考されている。次世代を担うそのフレッシュな顔ぶれにも期待。
選択肢が多く流されやすい現代に必死にしがみつき、一筋の光を求めている生徒たちと、心の奥底で生徒を信じている桜木のぶつかり合いは、学園ドラマのアツさの中で親子の対話のように見えるだろう。さらに今作は、彼らが抱える現代ならではの悩みを描きながら、大人が抱える子育ての悩みや、
口を開けば「パワハラ」だと騒ぐ部下へのうっぷん…。そんなモヤモヤする毎日を生きる大人たちにも、スカッと爽快な気分になっていただけるストーリーになっている。
身近にいたら敬遠されがちな、でもどこかで人々が求めている強いリーダー・桜木建二が、強さと共に、愛情を持って生徒に寄り添っていく。
「つべこべ言わずに東大に行け!」
<あらすじ>
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。
時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。
果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…
そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。
桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた。
<キャスト>
阿部 寛 長澤まさみ 髙橋海人(King & Prince) 南 沙良 平手友梨奈 加藤清史郎 鈴鹿央士 志田彩良 細田佳央太 内村 遥 山田キヌヲ
林 遣都 佐野勇斗 早霧せいな 山崎銀之丞 木場勝己 江口のりこ 及川光博
<スタッフ>
原作:三田紀房『ドラゴン桜2』(コルク)
脚本:オークラ 李 正美 山本奈奈 小山正太
音楽:木村秀彬
プロデューサー:飯田和孝 黎 景怡
演出:福澤克雄 石井康晴 青山貴洋
製作著作:TBS