涙そうそう―この愛に生きて―/DVD(2枚組)
<製品仕様>
●分数/本編:120分+映像特典56分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向け)
●音声/ドルビーデジタル(日本語 2.0ch ステレオ)
●画面サイズ/本編:16:9、映像特典:4:3
●本編:片面2層、特典映像:片面1層
●字幕/日本語(本編のみ)
<リリース情報>
●発売日/2006年9月6日(水)
●発売元/TBS
●販売元/バップ
●分数/本編:120分+映像特典56分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向け)
●音声/ドルビーデジタル(日本語 2.0ch ステレオ)
●画面サイズ/本編:16:9、映像特典:4:3
●本編:片面2層、特典映像:片面1層
●字幕/日本語(本編のみ)
<リリース情報>
●発売日/2006年9月6日(水)
●発売元/TBS
●販売元/バップ
商品詳細
映像特典
1)メイキング
2)出演者インタビュー(黒木瞳、上戸彩、泉ピン子)
3)橋田壽賀子先生インタビュー
TBSテレビ放送50周年『涙そうそうプロジェクト』ドラマ特別企画第2弾
「涙(なだ)そうそう」とは、涙がぽろぽろ止まらないという意味の沖縄の言葉。
視聴者の皆様から「涙そうそう」な思い出のエピソードを募集したところ、
3ヶ月半の間に6855通ものお手紙をいただきました。
その中の一編をもとに橋田壽賀子が脚本を書き下ろし、黒木瞳主演でドラマ化が決定。
愛を支えに生きたヒロインの波乱万丈な半生と、その娘、さらに孫娘という三世代の絆を描きます。
<ストーリー>
美容サロンの社長をしている志津(黒木瞳)は、65歳の現在も海外を飛び回り忙しい日々を送っている。ずっと独身で、今も一人暮らし。
しかし志津には、20歳の時に恋に落ちた人との子ども・貴子(賀来千香子)がいた。理由あって二人は結婚できず、志津は女手ひとつで貴子を育ててきた。
ある日、貴子の娘・未来(上戸彩)が志津を訪ねてくる。孫娘のただならぬ様子に、志津は仕事を切り上げて彼女の話に耳を傾ける。
未来は、恋人を交通事故で亡くし、お腹に彼の子どもを身ごもっていた。深い悲しみの中、未来は子どもを産んで育てる決心をするが、父親がいないことをコンプレックスとして育った母・貴子から猛反対されて、家を飛び出してきたのだった。
そんな未来に、志津は静かに語り始める。自分が45年前に真剣に愛した人のことを…。
…昭和35年。
京都の老舗料理屋の一人娘・志津は、京大生の恋人・貴志(平岳大)と密かに結婚を約束していた。
そんな幸せだったある日、予想外の出来事が起こる。貴志の兄が急逝し、貴志が鹿児島にある実家の寺を継がなければならなくなったのだ。
志津は両親(伊東四朗・いしだあゆみ)の強い反対を押し切り、貴志を追って鹿児島へ。しかし、結局はかなわぬ恋と知り、絶望して足は自然に海へと向く。そこを運良く助けられ、担ぎ込まれた病院で、医師の沢井(井川比佐志)から妊娠2カ月である事実を聞かされる。志津は、病院に駆けつけた貴志から駆け落ちをしようと言われるが、迷った挙句、彼の将来を思って一人病院を去り、東京へ。愛する人への思いを胸に、一人で子どもを産む決心をする。
着の身着のままの志津に優しく手を差し伸べてくれたのが、下町で美容院を経営する邦枝(泉ピン子)。志津は、邦枝に感謝し、また母のように慕って住み込みで働き始める。
<キャスト>
黒木瞳、上戸彩、賀来千香子、三浦友和、平岳大、伊東四朗、いしだあゆみ、井川比佐志、勝地涼、久本雅美、鈴木砂羽、角替和枝、中丸新将、梨本謙次郎、味野和明日架、泉ピン子、西田敏行
<スタッフ>
脚本/橋田壽賀子
演出/清弘誠
プロデュース/八木康夫、那須田淳
<主題歌>
「涙そうそう」作詞・唄:森山良子 曲:BEGIN(ドリーミュージック)