病魔と闘いながら懸命に生きる小学校教師・麻生木里子(小田茜)と若き禅宗僧侶・東宮陽春(猪野学)は互いに惹かれあう。木里子の病気の重さを知った陽春は、恋と修行の道の狭間で悩むが――若い二人のプラトニックな純愛を軸に「命の尊さ」と「真実の愛」を描く。